先日、一気に読んだ本があります。
「自分を整える」手放して幸せになる40のこと という本。
パラパラとめくった前書きに、
「ここからの毎日をもっと自分らしく幸せに生きるために、ストレスの棚おろしを始めよう」
これが本書でお伝えしたいことです。
と書いてあり、
あはは、まさに私もそれをお伝えしたいと思ってます(笑)という感じで
一気に読んでしまいました。
「そうそう、そうなのよ!」
「やっぱりそうなのよね」と頷き、
「・・・痛いところを突いてくるなあ」
というところもあり。
自分ではない、ほかの人の言葉で語られると、
妙に腹落ち感があったりして、
答え合わせをするような感覚と
表現や意味合いを少し修正するような感覚を味わう
心地よい1時間、でした。
どんな言葉が
どんなふうに響くのかは
その人それぞれ、といった感じでしょうか。
ちなみに
私が書き留めた言葉は
大切なモノとだけ生きる
という言葉。
この「モノ」というところには「モノ」以外にも様々な言葉が当てはまると思うのです。
大切な「モノ」とだけ生きる
大切な「人」とだけ生きる
大切な「仕事」とだけ生きる
大切な(大切にしたい)「時間」とだけ生きる
つまり、たくさんの雑多な「モノ」を持つステージは
終わったのだということです。
時間は有限。人生は有限。
自分の「こころ」に正直に生きていきたいと思います。
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