「自分を満たす」ということの大切さ

昨年6月。ようやくそれまでの自分の立場に「かた」をつけ、
新しいスタートを切った私でしたが

夏の終わりから、どうもいろいろなことがうまく回せない。
やる気が出ない。
先延ばしにする。

8月に、「はやり病」を罹患後
なかなか体調も戻らない

9月にはFPの試験も受け
毎日はそれなりに忙しく

新しい講座のことも
気には、なりながらも進まず。

そんな折に、とある投稿にて目にした
「自分を満たす」という言葉。

自分のグラスを満たすのが、まず一番。
自分のグラスからあふれるようになって初めて
自分以外のグラスを満たすことができる

自分を満たす

そこまでに抱えてきたストレスが
あまりに大きかったからなのか
私のグラスは 水が足らないらしい

様々外向きのことを、すべてストップし
この秋は「自分を満たすこと」に専念。

北海道の空と大地に癒され
かけがえのない友人に癒され

自分が「良い」と思ったことをし

自分のために受けた講座で
わたしはわたしのままで良いと認識し
すばらしい人生の先輩に出会い

「繊細さん」でしんどかったことも
コンプレックスも
まるっとすべての自分を認め

海に癒され 夕日に癒され
夫婦で「これからの暮らし」について語り
言葉にして夢を共有し その一歩踏み出す

そして12月には義母の一周忌。

年が変わり
なにかを脱ぎ捨てたかのように
心が軽くなった自分を感じています。

ようやく私のグラスは満たされたようです。

ここからは
かかわってくださるすべての大切な人の
グラスを満たす番だと思っています。

どんな形で大切な人のグラスを満たすことができるか

2023年の大きな大きな課題です。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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