「濃淡をつけること」の大切さ

先日、尊敬する美甘敦子さんのVoicyで

仕事に濃淡をつける

という言葉がありました。

仕事の目的や重要度によって、
そこにかけるエネルギー量に濃淡をつける、という内容であったと
記憶しています。

つい、できそうなことから手をつけて
そこに全力を尽くしてしまう私には
耳が痛いお言葉(笑)

ブログも
書いては書き直し、また書いては結局下書きに、では
効率が悪すぎる(笑)

運転中に聞きながら
(私の学びのほとんどは運転中の「耳から学習」)
ふと気づく

これって人生も同じ、ですよね。

日々目の前のことに
無制限に時間とエネルギーをかけていたのでは
人生の満たされた感じは上がらない

自分にとって
本当に大事なこと、に
時間とエネルギーをかけなくては!

50代にもなってくると
時間に限りがあるのも実感せざるを得ないお年頃

最期の時に
満足した笑みをうかべることができますか?

では、
自分にとって本当に大事なこと、成し遂げたいことって
何なのだろう

この答えは、実は「自分の中」にあるんですよね。

ここまでの時間とエネルギーを
自分以外の誰か(何か)に使ってきた人の中には
「自分の好き」すら
忘れてしまっている人もいらっしゃいますよね

もう一度、自分を取り戻しませんか?

「自分」とじっくり向き合う機会をつくりたい
一緒に「わたし」について考えてほしい

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