「自立する」ということ

最近、あらためて大切だな、と思っていること。
それは「自立する」ということ

ここでの「自立」とは
経済的自立、という意味ではありません。

自分の意思を持って
自分で決めて
自分で責任を取る

という意味の「自立」

これ、できていない人
意外と多いのでは?

まさに50歳のわたしが、そうでした。

50歳になったときに
「60歳になったときには、こうありたい」と
描いた未来は

まさに「お互いが自立した家族関係」でした。

やる、やらないは自分で決める
思い通りにならないことを
人のせいにしない
互いに干渉しすぎない

こんな未来を描いたときには
何一つできていなかった私。

60歳が近づく今
そのほぼすべてが実現できて

生きるのが、とっても楽になりました。

できている人には「あたりまえ」のことなのですが
できていなかったわたしにとっては
それはそれは大きな変化。

なぜ、実現できたのか

「そうしよう、って決めたから」
それだけ、なのです。

決めて
行動する
そうすると現実が変わってくる

これ、実は「新しい自分」になったのではなく、
「本当の自分」に戻っただけ。

頭の中が「?」になってしまった人!
大人暮らし塾®でお待ちしています (笑)


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