「ecru lifedesign labo」主宰
川西由佳

兵庫県在住 男子3人兄弟の母
大学にて住居学を学び、卒業後設計事務所に勤務。
子育てを機に退職、専業主婦に。
3兄弟の子育てののち、自分の「存在価値」を求めて「整理収納」を学び、起業。
「モノ」とともに「こころ」を片付けることの大切さをお伝えしています。
おしゃれ終活®︎誕生のきっかけ
「私ってこのままでいいの?」
「このまま年老いていくの?」
「私の生きる意味って、なんだろう」
かき消しても浮かぶ、尽きない不安。
50歳を目前にしたある日、とある「きっかけ」で、私はその堂々巡りの思考の中に落ち込んでいきました。
答えの出ないもどかしさや、そこはかとない不安に、意味もなく涙が出て、つらい毎日。でも脱出できない。
私にとっての「きっかけ」は子育ての卒業でした。
いつまでも続くと思っていた毎日が、長男の大学進学を機に「折り返した」ことに気づいたのです。
「こうやって私の役割は終わっていくのか」
「母という役割が終わったら、私の存在価値って何だろう」
そう思うと涙がぽろぽろと落ち、不安の沼に沈んでいきました。
こころの片付けとの出会い

そんな暮らしが続く中、あれこれ考えることなく没頭できることを探し「モノの片付け」にたどり着きます。
「資格を取る」ことで自分の存在を承認される気がして、整理収納の資格を取得したけれど
「もやもやとした想い」からは脱却できないまま。
そんなとき、三谷直子さんの「こころを片付ける」というワードを発見します。
この人の近くにいることで何か変われるかもしれない!と思いスタッフに応募。そして三谷さんのそばで、さまざまなワークを通して私のこころは片付いていきました。
さらに、新たなミッション「私と同じ想いを持つ人の助けになりたい」に到達し、実際に行ったワークをまとめて「おしゃれ終活®」としてビジューオーガナイズ株式会社よりリリースに至ります。
ターニングポイントに立った貴女へ
「おしゃれ終活®︎」のコンテンツを使って、人生のターニングポイントに立つ「貴女」に
「もうひと花咲かせるキラキラとした未来」や「自分らしく生きる」ということを考えていただきたいのです。
妻・母・娘・・とさまざまな役割を背負ってきた貴女。いったん重い荷物を降ろし、これからの自分について考えてみませんか?
屋号に重ねた「ecru」
「ecru」はフランス語で「生成り色」のことです。何色にも染まっていない、素材そのものの色。
50代、これまでにいろんなことがあったけれども、そろそろ自分の「素」に戻って貴女らしく生きてほしい。
そんな想いを重ねて「ecru」を屋号にいれました。
所有資格
- 整理収納アドバイザー1級
- おしゃれ終活®︎アンバサダー
- おしゃれ終活®︎・俺の終活®︎認定講師
- インテリアコーディネーター
- こころ空間セラピスト
- ライフオーガナイザー1級
- レジデンシャルオーガナイザー
- 住宅収納スペシャリスト
- ルームスタイリスト1級
- 整理収納ベーシックコーチ
- ホームステージャー2級
- FP3級
講演実績
- 2017年度~堺自由の泉大学 お片付け講座(通年)講師
その他
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