先日、運転中に聞いていたYouTubeで
こんな言葉を耳にしました。
人は50歳で生まれ変わる
断捨離®で有名な
やましたひでこさんの言葉でした。
耳から聞いていたので
一字一句は正確ではないかもしれませんが
ざっくりまとめると
「人は大人になる過程で
親や周囲の価値観を取り込みながら成長する。
その価値観と
葛藤したりしながらも引きずっていき、
やっと解き放たれるのが50歳。
自分自身の人生がはじまるのは50歳から。」
というもの。
おっしゃる通り!
50歳。
私がそれまで手放せずにいた「親の価値観」を
あっさりと手放したのも50歳前後。
他人の評価を気にすることなく
自分軸で人生を歩んでよいと
許すことができたのは55歳。
タイトルの言葉通り
「50歳で生まれ変わる」のですね。
その一因には
「管理職定年」や「更年期」など
自分の人生が有限であることを再認識させられる
ということがあるような気がします。
特に体力や体調の面で
無理がきかなくなったり
マルチタスクがこなせなくなったり、と
実感せざるを得ない「加齢」。
できないことは、やらないと決めたり
自分を最優先する、と決めたり
そうすることで
自分らしい暮らしにシフトしていくのが
この時期なのでしょうね。
私は
自分と向き合い、シフトした結果
46歳の時には想像すらできなかった
「56歳」を生きています。
きっかけは
「こころの片付け」です。
モノとこころを片づけることで
一人でも多くの女性に
50歳からの自分らしい人生を
歩んでほしいと思っています。
私と一緒に
片付けという切り口から
人生の棚卸をして未来を描いてみませんか?
安心してください(笑)
高価なものを売りつけたり
洗脳したりしませんから。(笑)
「伴走」やが必要な方はぜひ
お声掛けくださいね。